シラバス情報

シラバス基本情報

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 理工系学生が身につけておくべき科学技術英語の基礎的な語彙と構文を理解できる。
釧路高専目標(F) JABEE(f)
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
復習テストを適宜実施する。授業に支障をきたす行動については減点対象とする。
到達目標 基礎的な科学技術英語、工業英語で書かれた英文の概要を自力で理解できる。
工業英語検定4級に合格できる英語力を習得し、更に3級に合格できる力を養う。
成績評価方法 定期試験の成績を70%、小テストを30%とし、この合計点で合否判定をする。(合格点に達し
た者を対象に工業英検4級合格者には10点、3級合格者には20点をこれに加える)
担当教員の判断により、「欠席・遅刻・居眠り・授業以外の行動・私語・暴言等」は、減点する。
テキスト・参考書 教科書:使える科学技術英語(南雲堂) ¥1,900
参考書:テクニカル・イングリッシュの基礎と演習(研究社)¥1,700
参考書:理工系学生のための科学技術英語(表現編)(南雲堂)¥1,100
メッセージ 評定加算があるので、工業英語検定の受験を薦めます。
学年末の再試験は1回とする。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1Unit1-5(計7回)
2工業英検問題(7回)
1物体の形状や大きさ、用途について理解できる。理解できる。
2工業英検4級程度の問題が解ける。
前期中間試験 実施する
1Unit6-10(計7回)
2工業英検問題(7回)
1物の位置を表す動詞と方向を表す副詞句のまとめができる
2工業英検4級程度の問題が解ける。
前期期末試験 実施する
1Unit11-15(7回)
2工業英検問題(7回)
1原因と結果、類似を示す接続詞、副詞句が理解できる。(2工業英検4級程度の問題が解け、更に3級の問題を解く基礎力を養成する。
後期中間試験 実施する
1Unit16-20(7回)
2工業英検問題(7回)
1レポートを書くための、その書き方、結論の述べ方、実験の述べ方等の基礎事項が理解できる。
2工業英検4級程度の問題が解け、更に3級の問題を解く基礎力を養成する。
後期期末試験 実施する
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