授業の目標と概要 |
生活の豊かさの根源としての住居に理解を深め、自分らしさを表現するためにインテリ
アの知識と方法を学習する。空間をコーディネートする手法としてプレゼンテーション
ボードを作製する。
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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●用意するもの:巻尺(2~3メートル)
雑誌・のり・はさみ・定規・カッターマット
○日常生活の中で体感する寸法を体得する。
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到達目標 |
顧客満足度の高いプレゼンテーション作業が出来る知識、能力を学習し、実務に生かせ
る事が出来る。
プレゼンボードの作製と発表ができる.。
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成績評価方法 |
中間、期末テスト合計の平均点数により評価。
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テキスト・参考書 |
(社)インテリア産業協会
生活文化とインテリア1 暮らしとインテリア。
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メッセージ |
生活の中で住宅は単なる箱ではありません。
豊かな暮らしをする中で、その先にある物も考えることの出来る人間となる事が大切です。
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授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
1. 授業ガイダンス(1回)
2. 暮らしとインテリア(1回)
3. 空間の計画1(1回)
4. 空間の計画2(1回)
5. 暮らしの計画1(1回)
6. 暮らしの計画2(1回)
7. 暮らしの計画2(1回)
8. インテリアの歴史(1回)
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在学中に取得できる資格などを理解できる。
消費者問題、これからのインテリアを理解できる。
空間を造る・空間を仕上げる事を理解できる。
〃
住まいの計画を理解できる。
インテリアコーディネートを理解できる。
プレゼンテーションの技術を理解できる。
茶室、床の間飾りを理解できる。
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前期中間試験 |
実施する
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9. 仕掛けの計画(1回)
10. 仕掛けの計画(1回)
11. プレゼンボート作成(1回)
12. プレゼンボード作成(1回)
13. インテリアと色彩計画(1回)
14 作品発表(1回)
15. 総括(1回)
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家具、収納を理解できる。
ウィンドウトリートメントを理解できる。
イメージボードを作製できる。
照明プランボードを作製できる。
色の三要素を理解できる。
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前期期末試験 |
実施する
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