シラバス情報

シラバス基本情報

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 変化の激しい現代社会の特質と課題について、基本的な知識と理解を深め、自己との関わりのなか
で主体的に考え公正に判断する能力を身につける。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
現代社会の事象について、興味・関心、問題意識を持つこと。
 新聞の時事的記事にも目を通すこと。
到達目標 現代社会の特質と課題について、知識と理解を深め自分との関わりの中で主体的に考え公正に判断
する能力を身につけること。
成績評価方法 合否判定:定期考査(80%)、課題レポート・ノート等(20%)
テキスト・参考書 「現代社会〉(東京書籍)
「フォーラム 現代社会 2009」(東京法令出版)
メッセージ 広い視野にたって現代社会と人間の生き方在り方について、自己との関わりの中で理解を深め考え
てみよう。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
第1章 現代社会の課題
 ①地球環境問題(1)                
 ②環境問題の現状(3回)
 ③国際的な環境保全(1回)
 ④資源・エネルギー問題(2回)
現代社会の諸課題について、基本的な知識と理解を深め、自己とのかかわりに着目して考えることができる。
前期中間試験 実施しない
⑤循環型社会をめざして(1回)
⑥生活の中の宗教(1回)
第2章 現代社会の特質と青年
 ①少子・高齢社会(2回)
 ②青年期の意義と課題(2回)
 ③日本人の考え方と日本文化(1回) 
現代社会の特質と社会生活の変化についての理解を深めること。
また、現代社会における青年の生き方在り方について深く考えることができる。
前期期末試験 実施する
第3章 現代経済と国民福祉
 ①戦後日本経済の歩み(2回)
 ②農業問題と日本の食料問題(1回)
 ③労働環境の現状と課題(2回)
 ④社会保障の歩みと現状(2回)
現代の経済社会における諸課題について、その基本的な知識と理解を深めることができる。
後期中間試験 実施しない
第4章 民主政治と倫理
 ①世界の主な政治体制(1回)
 ②平和主義と憲法第9条(1回)
 ③国会・内閣・裁判所(3回)
 ④地方自治の現状と課題(1回)
第5章 国際社会と人類の課題
 ①世界の経済体制の動向(2回)
 ②国際経済における日本(1回)
現代の民主政治と民主社会の倫理について理解を深め、自分とのかかわりの中で考えることができる。
 国際社会と人類の諸課題について、国際平和や国際協力の必要性および国際組織の役割を認識し、自己とのかかわりの中で考える。
後期期末試験 実施する
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