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授業内容・授業計画

授業の目標と概要 ドイツ語文法の基礎項目の習得を通じて、やさしい会話や文章表現を
行うための基礎知識を身につける。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
授業に積極的に参加すること。さらに、異言語習得には自学自習は
不可欠。地味な反復練習を求めるので、そのつもりで。
到達目標 やさしい会話やテクスト読解につながるドイツ語学習能力の基礎を
身につけることができる。
成績評価方法 定期試験(100パーセント)。平均点が60点を超えている者を合格とする(合否判
定=最終評価)。60点未満の者には、再試験を行い、60点以上を合格とする。
テキスト・参考書 テキスト: 在間進、ドイツ語チャレンジブック(三修社)
参考書: 信岡資生、マン・ツーマン ドイツ語ゼミナール(三修社)     
      中島愁爾ほか、必携ドイツ文法総まとめ(白水社)
      岩村偉史、ドイツ人の価値観ーライフスタイルと考え方(三修社)
メッセージ ドイツ語はスタートラインは皆さん同じです。まずは、よく聴き、しっかり声を出すこ
とが肝心です。気楽に練習して行きましょう。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1 人称変化(4回)
2 格変化(3回)
動詞の人称を変化させることができる。
格を判別できる。
前期中間試験 実施する
3 前置詞(4回)
4 冠詞類〔2回〕
5 分離動詞(2回)
「・・・から、・・・へ」などの関係を表す表現が理解できる。
定冠詞類、不定冠詞類を格変化させることができる。
分離動詞の人称変化、適切な配語ができる。
前期期末試験 実施する
6 話法の助動詞(3回)
7 再帰代名詞(2回)
8 命令形(2回)
話法の助動詞を正しく人称変化させ、配語することができる。
自分のこと(自分の手を洗うなど)を表す作文ができる。
親しい相手、敬称で呼ぶ相手用の命令形を作ることができる。
後期中間試験 実施する
9 過去形(3回)
10 過去分詞の作り方(1回)

11 完了形(3回)

12 復習(1回)                      
過去形の作り方を学び、人称変化させることができる。
過去分詞の規則的な作り方と重要な不規則動詞の過去分詞を記憶できる。
過去分詞とhaben/seinの組み合わせで完了文を作ることができる。



後期期末試験 実施する
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