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授業内容・授業計画

授業の目標と概要 客観の世界を理解する学問分野は多い。
その中で主観の世界もまた理解されなければならない。
現在多発している心の病は主観的世界の無知による。
この世界を臨床的に知り、心の健康に寄与する。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
日常から小説等など言葉の文化によく接し、その言葉を生み出した深層に注意を向ける。
到達目標 自己・自我の成り立ちを理解し、他我に対しても同様の視点を持てる。
成績評価方法 中間試験はレポート、期末は試験を実施。60点以上を合格とする。
再試験を実施する場合も60点以上を合格とする。
テキスト・参考書 心理学(有斐閣)無藤隆他著
メッセージ 人間関係に発生する葛藤の原因とその対処方法について臨床的に考えたい。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1.ストレスと心理的障害(4回)
2.カウンセリングについて(4回)
1.人間と社会
2.自己とは
3.人間関係
4.集団
5.成熟した精神とは
6.カウンセリング的アプローチ
後期中間試験 実施しない
3.心の仕組みと働き(5回) 7.感覚と知覚と認識
8.心と脳
9.動機づけ
10.学習
11.情動
後期期末試験 実施する
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