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授業内容・授業計画

授業の目標と概要 企業、官庁、国公私立大学および試験研究機関において、現場指導者の監督のもとに
実務に参加し、実践的技術者となるための素養を磨く。また、技術に対する社会の要
請、研究・設計・生産・試験・保守などの活動における知識や技術の必要性を認識し、
これらの活動を公衆の健康・安全、文化、経済、環境、倫理の観点で考察すると共に自
分の進路を考察する機会を持つこと。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
インターシップは、受け入れ先に貴重な時間と労力を裂いて頂いて実現するものであ
る。このことを常に念頭に置き、社会人としてのマナー、技術者としての姿勢を学ぶこ
とを心がけること。詳細はガイダンス、実施要綱による。
到達目標 実体験を通じ、技術者としての素養を磨く(与えられた課題の解決を期間内に計画的に
進めることができる。グループ作業において自分の役割を積極的に果たすことができ
る。)実社会における技術への要請、必要性を認識する(社会が要求する科学技術を認
識できる。科学技術が社会に及ぼす影響を認識できる。)
成績評価方法 ・実習遂行への配点60点:報告書の提出,報告を行ったことに対する配点
.実習成果への配点40点:20点を基準として,報告内容に応じて+,-20点の範囲
で配点する
テキスト・参考書 受け入れ先の指示に従う。
メッセージ インターンシップを通して、自分の適性を一層理解し、自分の将来の進路に役立ててく
ださい。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1)受け入れ先機関提示およびマッチング
2)ガイダンス
3)事前準備
1)受け入れ可能な機関を提示し、希望調査・調整により受
け入れ先を決定する。
2)インターンシップ参加者に対して、ビジネスマナー、企
業秘密の遵守、通勤時および作業時の自己への対応など、全
般的な注意事項の説明を行う。
3)調整後に決定した機関の担当者に、各自が連絡をとり、
実習内容、注意事項などの指導を受ける。
前期中間試験 実施しない
4)実習
5)報告書の提示
6)インターンシップ報告会
4)インターンシップの実施中は、指導担当者の支持に従っ
て、行動する。ガイダンスで説明された日報等を忘れずに
作成する。
5)インターンシップ終了後、速やかに報告書を提出する。守
秘義務を考慮しなければならない。
6)実習内容、得られた成果など、インターンシップの経験を報
告会において発表する。l
前期期末試験 実施しない
後期中間試験
後期期末試験
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