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授業内容・授業計画

授業の目標と概要 教科書とその他の自主教材を用い、標準的な単語・熟語および
標準的な文法の知識の習得、標準的な文章の読解力の養成、
基礎的な表現力の養成、基礎的なリスニング力の養成を目指す。
これらにより、論理的な文章を記述したり、基礎的なコミュニケー
ションを行えるための標準的な英語力を身につける。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
週1回のペースで、年間20回程度の単語テストを行う。年間2回(7月上旬、2月中
旬)、英語検定形式の実力試験である「英検テスト」を実施する。第2回の英語検定
(10月実施)の準2級の試験を全員受験する(受験料は後援会が負担、すでに取得済
みの場合を除く)。(補足資料参照)
到達目標 単語・熟語、文法、読解、作文、リスニング、基礎的なコミュニケーシ
ョンの各分野において、英語検定準2級レヴェルの英語に対応できる。
成績評価方法 定期試験の成績を60%、「単語テスト」の成績を20%、「英検テスト」の成績を20%、
これらの合計に0.8を掛け、それに英検準2級の評価点(合格20点、1次のみ合格17
点、A判定14点、B判定の25点以上10点、B判定の24点以下0点)を足した点数を英語
の総合成績とする。さらに、この総合成績が60点以上の場合に、平常点を5点以内で加
算・減算する。ただし60~100点の範囲内に収まるものとする。(補足資料参照)
テキスト・参考書 教科書:Vivid Ⅱ (第一学習社)
教科書:英検Pass単熟語準2級改訂新版(旺文社)
教科書:教科書3:英検文で覚える単熟語準2級改訂版(旺文社)
参考書:ジーニアス英和辞典第4版
参考書:2011年度版英検準2級全問題集(旺文社)
メッセージ 語学は毎日の地道な取り組みよってのみ効果が表れる。授業は
もちろん、予習・復習にしっかり時間を費やすこと。
私語、飲食、いねむり、暴言等、授業の秩序を乱す行為には退出を
命ずることがある。その場合はその授業は欠課となる。また、15分を
超える遅刻は欠課扱いとなる。(補足資料参照)
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1. Lesson1, Lesson 2(7回)
2. 文法(7回)
3. 英検問題演習(7回)
4. 単語テスト
1. a) 文中の重要単語熟語の意味が言える。
b) 文章の内容が理解でき、それについての簡単な英問英答ができる。
2. 英検準2級合格に必要な文法の基礎が理解できる。
3. 英検準2級の合格に必要な基礎的な問題が理解できる。
4.英検準2級合格に必要な単語熟語の意味を判別できる。
前期中間試験 実施する
1. Lesson3, Lesson 4(7回)
2. 文法(7回)
3. 英検問題演習(7回)
4. 単語テスト
5.英検テスト
1. a) 文中の重要単語熟語の意味が言える。
b) 文章の内容が理解でき、それについての簡単な英問英答ができる。
2. 英検準2級合格に必要な文法の基礎が理解できる。
3. 英検準2級の合格に必要な基礎的な問題が理解できる。
4.英検準2級合格に必要な単語熟語の意味を判別できる。
5.60%の得点率に到達できる。
前期期末試験 実施する
1. Lesson5, Lesson 6(7回)
2. 文法(7回)
3. 英検問題演習(7回)
4. 単語テスト
1. a) 文中の重要単語熟語の意味が言える。
b) 文章の内容が理解でき、それについての簡単な英問英答ができる。
2. 英検準2級合格に必要な文法が理解できる。
3. 英検準2級の合格に必要な標準的な問題が理解できる。
4.英検準2級合格に必要な単語熟語の意味を判別できる。
後期中間試験 実施する
1. Lesson7, Lesson 8(7回)
2. 文法(7回)
3. 英検問題演習(7回)
4. 単語テスト
5.英検テスト
1. a) 文中の重要単語熟語の意味が言える。
b) 文章の内容が理解でき、それについての簡単な英問英答ができる。
2. 英検準2級合格に必要な文法が理解できる。
3. 英検準2級の合格に必要な標準的な問題が理解できる。
4.英検準2級合格に必要な単語熟語の意味を判別できる。
5.60%の得点率に到達できる。
後期期末試験 実施する
このシラバスには以下の補足資料がアップロードされています
 本授業の再試験について.docx 

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