授業の目標と概要 |
学外の企業で5日間以上の実習を行う。実習活動を通じて、社会人としての倫理・
マナー・規律、さらに、協調性とコミュニケーション能力を身につけ、また、技術
者としての自己を確立する動機付けとする.実習日誌と実習報告書を提出し,学科
単位で実施される報告会で報告する。なお、企業での実習は、長期休業中に行う.
|
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
|
履修方法や注意事項などについてガイダンスを受けた後,実習を行う企業を決定し
,長期休業中に実習をおこなう.その後,実習報告書を作成し、学科で実施される
報告会で報告する.
|
到達目標 |
実習活動を通じて、社会人としての倫理・マナー・規律、さらに、協調性とコミュ
ニケーション能力を身につけ、実習内容の報告,発表ができる.
|
成績評価方法 |
・実習遂行への配点60点:報告書の提出,報告を行なったことに対する配点
・実習成果への配点40点:20点を基準として,報告内容に応じて+、-20点
の範囲で配点する.
|
テキスト・参考書 |
学外実習の手引き(ガイダンス時に配布)
|
メッセージ |
企業の協力があって初めて成り立っている科目です。履修に当たってお世話して下
さる企業の方への礼儀や感謝の念を忘れないようにしましょう.この実習で得た体
験をなんとしても役立ててやるという姿勢が必要です.
|
授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
・履修方法ガイダンス
・実習企業の決定
・企業担当者との連絡
|
・この科目の履修方法や注意事項が分かる。
・学生の希望を元に事務局と担任の打ち合わせにより
配属が決定されます。
・担任の指導下で企業と連絡をとり、有意義な実習が
できるよう準備しましょう。
|
前期中間試験 |
|
・企業での実習
|
大部分の学生は夏休み中に企業実習を行います。
企業内の実習指導者の指示に基づいて各種実習を体験
します。日々の実習結果をその日の内に実習日誌に記
載し、指導者に報告してください。
|
前期期末試験 |
|
・報告書の作成
・発表。
|
・実習報告書を作成し、報告書を担任に提出します。
・学科内での報告会で報告する
|
後期中間試験 |
|
・注意事項:本科目は第4学年の夏休みに実施される
が、企業、学生の希望によりそれ以外の長期休暇中
に実施することも可能である。またシラバスシステ
ムの制約のため、第4学年の科目として登録されてい
るが、学生便覧に記載されているように、第5学年で
の履修も可能である。
|
|
後期期末試験 |
|