授業の目標と概要 |
3名の先生によるオムニバス形式の授業であり,それぞれでテーマが異なる。異なる
テーマを履修することで視野を広げて創造性を身につけることや,発表会を通じて情報
処理能力やプレゼンテーション能力を身につける。
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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座学や実験・実習など,4年生までの授業が基礎となる。
特に,インターネットを通じての情報検索や収集,エクセルやワードの操作,パワーポ
イントなどの知識が必要です。
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到達目標 |
1.与えられた条件や要求を理解できる。
2.解決のための適切な計画を立てることができる。
3.総合的にまとめることができる。
4.分析し,発表することができる。
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成績評価方法 |
テーマごとのレポート(90%)に授業態度(10%)等を加味し、最終的に全テーマの総
合点で評価する。なお、評価の内訳は学科の評価基準による。
再試験の成績は,作品やレポートの提出によって評価し,60点以上を合格とする。
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テキスト・参考書 |
参考書:JASS5鉄筋コンクリート工事(日本建築学会),最新建築環境工学(井上書院)
その他,各教員の指示による
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メッセージ |
それぞれのテーマについて,事前にイメージを膨らませておいて下さい。
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授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
コンクリートの調合設計(5回)
-コンクリート計画調合の決定(2回)
-コンクリートの試し練り(2回)
-試し練り結果の発表及び討論会(1回)
構造物模型の強度コンテスト(5回)
-課題説明と模型の設計(1回)
-模型の製作(3回)
-設計発表会とコンテスト(1回)
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・コンクリートの調合設計の方法が理解できる。
・コンクリートの作製手順を身につけることができる。
・プレゼンテーション能力を高めることができる。
・力学的な模型をイメージできる。
・設計図をもとに作成できる。
・設計要旨をまとめ,発表できる。
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前期中間試験 |
実施しない
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空気環境の実測と計算(5回)
-人体からの二酸化炭素排出量の実測と必要換気量の計算,臭気の主観評価(2回)
-全熱交換器の温度・湿度・全熱交換効率の実測(1回)
-実験室の気密性能試験(1回)
-予備実験,レポートまとめ(1回)
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・必要換気量について計算できる。
・全熱交換器の交換効率の特性について説明できる。
・建物の相当隙間面積について計算できる。
・レポートの書き方を身につけることができる。
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前期期末試験 |
実施しない
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