授業の目標と概要 |
自主教材を用いて、中学で既習の英文法の内容を再度学習し、基礎的
英文法のさらなる理解を図る。また問題演習を通してその定着を図る。
そしてこれらのことにより、平易な英文の読解力の向上、易しい英語に
よる表現力の養成、さらには論理的な文章を英語で記述したり、英語で
コミュニケーションを行えるようになるための基礎の構築を図る。
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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自主教材を配布し文法事項を説明し、演習問題等を行う。
適宜小テストを実施する。リスニングや速読の教材を利用することもある。
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到達目標 |
高校1年生に必要とされる英文法力並びに英語検定準2級レベルの英語に対応する
ために必要になる英語力(特に英語で記述したり英語でコミュニケーションを行うために
必要な英文法の知識や運用力等)の基礎を習得し、その英語力を随時発揮できる。
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成績評価方法 |
1)本授業の成績評価は定期テストの平均点を70%小テスト30%とする。
2)「英語」の成績評価は、片岡のシラバス参照
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テキスト・参考書 |
テキスト: 自主教材
参考書 : 1.チャート式 デュアルスコープ総合英語 (数研出版)
2.SEED 総合英語 (文英堂)
3.総合英語フォレスト(桐原書店)
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メッセージ |
英文を読んで的確に理解したり、英語の発話を適切に聞き取るためには
基本的な英文法の理解とその定着が欠かせません。授業で学習した
ことを家庭で再度復習することで、理解の深化と定着が図られます。
授業のあった日には必ず復習をしてください。
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授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
1.現在・過去・未来
2.助動詞
3.進行形
4.不定詞
(授業回数7回)
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・左の文法項目の基本事項を理解する。
・左の文法事項が用いられた平易な英文の意味を把握できる。
・左の文法事項を用いた平易な英文を作ることができる。
・左の文法事項を用いた平易な英文の発話を聞き取ることができる。
・左の文法事項に関する基礎的な設問に答えることができる。
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前期中間試験 |
実施する
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1. 動名詞
2. 現在完了
3. 受動態
4.比較
(授業回数8回)
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・左の文法項目の基本事項を理解する。
・左の文法事項が用いられた平易な英文の意味を把握できる。
・左の文法事項を用いた平易な英文を作ることができる。
・左の文法事項を用いた平易な英文の発話を聞き取ることができる。
・左の文法事項に関する基礎的な設問に答えることができる。
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前期期末試験 |
実施する
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1.S+V+O+to不定詞
2.分詞(形容詞的用法)
3.関係代名詞
4.It...for A + to不定詞
(授業回数7回)
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・左の文法項目の基本事項を理解する。
・左の文法事項が用いられた平易な英文の意味を把握できる。
・左の文法事項を用いた平易な英文を作ることができる。
・左の文法事項を用いた平易な英文の発話を聞き取ることができる。
・左の文法事項に関する基礎的な設問に答えることができる。
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後期中間試験 |
実施する
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1.関係代名詞what
2.使役動詞・知覚動詞
3.五文型
(授業回数8回)
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・左の文法項目の基本事項を理解する。
・左の文法事項が用いられた平易な英文の意味を把握できる。
・左の文法事項を用いた平易な英文を作ることができる。
・左の文法事項を用いた平易な英文の発話を聞き取ることができる。
・左の文法事項に関する基礎的な設問に答えることができる。
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後期期末試験 |
実施する
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