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建築設計演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・建築CAD

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 空間を構成する様々な要素について,機能的,感性的に選択しレイアウトできる演出パターンを学習する。



履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
テキストは毎回持参して下さい。
関連雑誌やインターネット等を利用して,自ら最新の情報を取得するように努めること。

用意するもの:コンベックス(スケール)
到達目標 インテリアの基本項目を理解し,整理できる。
求められる室内環境をイメージし,説明することができる。
成績評価方法 合否判定:中間試験と期末試験の平均点数により評価し,60点以上を合格とする。
最終評価:合否判定点と同じ。
不合格者には課題を与え,60点以上を合格とする。
テキスト・参考書 教科書
 (株)井上書院 図解テキストインテリアデザイン
参考書
 インテリアコーディネーター 合格教本 <技術編> (ハウジング エージェンシー)
 インテリアコーディネーター 合格教本 <販売編> (ハウジング エージェンシー)
 世界で一番くわしいインテリア ( 建築知識 エクスナレッジ )


メッセージ インテリアデザインは,実生活に密接しています。授業と並行して身の周りの住環境に目を向けながら,知識を積
み重ねて下さい。



授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1 インテリアデザインとは(1回)
2 インテリア空間(1回)
3 インテリアエレメント(1回)
4 インテリアエレメント(1回)
5 インテリアスタイル(1回)
6 家具デザイン (1回)
7 家具デザイン(1回)
8 ウインドートリートメント(1回)
各種インテリアデザイン分野の流れが理解できる。
空間スケールの捉え方が理解できる。
主な仕上材の種類について理解できる。
細部エレメントの構成について理解できる。
インテリアスタイルの分類と代表例が理解できる。
家具デザインに必要な基礎知識が理解できる。
家具のレイアウトや名作家具などが理解できる。
窓装飾の種類やスタイルが理解できる。
後期中間試験 実施する
9 ライティングデザインの考え方(1回)
10 インテリア設備(1回)
11 マテリアルコーディネート(1回)
12 カラーコーディネート(1回)
13 インテリアデザインの人間工学(1回)
14 インテリア計画と発想(1回)
15 インテリアデザインのプロセス(1回)
照明の演出効果について理解できる。
インテリアデザイン上必要な設備の内容が理解できる。
マテリアルの組合せイメージが理解できる。
色のもつイメージや効果が理解できる。
デザインを進める上での機能特性などが理解できる。
ユニバーサルデザインなどの考え方が理解できる。
インテリアデザイン工程が理解できる。

後期期末試験 実施する
到達目標
1. インテリアの基本項目を理解し,整理できる。
2. 求められる室内環境をイメージし,説明することができる。
  理想的な到達レベルの目安(優) 標準的な到達レベルの目安(良) 未到達レベルの目安(不可)
評価項目 1 インテリアの基本項目を理解し,整理したうえで説明できる。 インテリアの基本項目を理解し,整理できる。 インテリアの基本項目に関する理解が不十分である。
評価項目 2 求められる室内環境をイメージし,説明することができる。 求められる室内環境をイメージすることができる。 求められる室内環境をイメージできない。
評価割合
  試験 発表 相互評価 態度 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 100 100
基礎的能力
専門的能力 100 100
分野横断的能力
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