授業の目標と概要 |
コンピュータを用いた計測・制御手法を実験を通して修得する.
C言語を用いて,与えられた課題を実現するプログラムを作成する.
また,そのプログラムを応用した特性測定などの能力を身につける。
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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3学年までに修得しているC言語を用いる.導入教育としてC言語の文法的
復習は行うが,各自しっかりと身に付けておくこと.
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到達目標 |
C言語を用いて,与えられた課題を実現するプログラムが作成できること.
作成したプログラムより指定された特性測定ができること.
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成績評価方法 |
合否判定:レポートが全て提出され、評価基準に基づいた点数が60点以上を合格とする。
レポートの評価:評価基準は、書式、実験結果、考察と提出期限とする。
最終評価:合否判定点と同じ
再試験:不合格の場合には再レポートを課し、60点以上を合格とする。最終評価は60点とする.
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テキスト・参考書 |
各テーマごとに実験指導書を配布する.
参考書:「明解C言語 入門編」,柴田望洋,ソフトバンクパブリッシング
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メッセージ |
実験内容を十分に修得すれば,卒業研究につながる基礎として役立つ.
実験は積極的に参加して,手を動かすこと.
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