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英語(2年)

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 自主教材を用いて、中学で既習の英文法の内容を再度学習し、基礎的
英文法のさらなる理解を図る。また問題演習を通してその定着を図る。
そしてこれらのことにより、平易な英文の読解力の向上、易しい英語に
よる表現力の養成、さらには論理的な文章を英語で記述したり、英語で
コミュニケーションを行えるようになるための基礎の構築を図る。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
自主教材を配布し文法事項を説明し、演習問題等を行う。
適宜小テストを実施する。リスニングや速読の教材を利用することもある。
到達目標 高校1年生に必要とされる英文法力並びに英語検定準2級レベルの英語に対応する
ために必要になる英語力(特に英語で記述したり英語でコミュニケーションを行うために
必要な英文法の知識や運用力等)の基礎を習得し、その英語力を随時発揮できる。
成績評価方法 1)本授業の合否判定で用いる成績評価は定期テストの平均点が100%である。 
  また、最終評価については、合格点であった学生を対象に、授業への参加姿勢、
  課題の提出状況などの観点から±5点を合否判定点に加算減算した点数とする。
  ただし、60~100点の範囲内に収まるものとする。
2)「英語」全体の成績評価は、沼田のシラバス参照


テキスト・参考書 テキスト: 自主教材
参考書 : 1.チャート式 デュアルスコープ総合英語 (数研出版)
       2.SEED 総合英語 (文英堂)  
       3.総合英語フォレスト(桐原書店)
メッセージ 英文を読んで的確に理解したり、英語の発話を適切に聞き取るためには
基本的な英文法の理解とその定着が欠かせません。授業で学習した
ことを家庭で再度復習することで、理解の深化と定着が図られます。
授業のあった日には必ず復習をしてください。


授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1.現在・過去・未来
2.進行形
3.名詞、代名詞、動名詞
4.受動態

   (授業回数7回)
・左の文法項目の基本事項を理解する。
・左の文法事項が用いられた平易な英文の意味を把握できる。
・左の文法事項を用いた平易な英文を作ることができる。
・左の文法事項を用いた平易な英文の発話を聞き取ることができる。
・左の文法事項に関する基礎的な設問に答えることができる。
前期中間試験 実施する
1. SVO,SVOO,SVOC
2. 疑問詞+to不定詞 
3.分詞(形容詞的用法)
4.比較

   (授業回数8回)
・左の文法項目の基本事項を理解する。
・左の文法事項が用いられた平易な英文の意味を把握できる。
・左の文法事項を用いた平易な英文を作ることができる。
・左の文法事項を用いた平易な英文の発話を聞き取ることができる。
・左の文法事項に関する基礎的な設問に答えることができる。
前期期末試験 実施する
1.to不定詞(名詞的用法)
2.to不定詞(副詞的用法)
3.to不定詞(形容詞的用法)
4.SVO+to不定詞

  (授業回数7回)
・左の文法項目の基本事項を理解する。
・左の文法事項が用いられた平易な英文の意味を把握できる。
・左の文法事項を用いた平易な英文を作ることができる。
・左の文法事項を用いた平易な英文の発話を聞き取ることができる。
・左の文法事項に関する基礎的な設問に答えることができる。
後期中間試験 実施する
1.現在完了
2.過去完了
3.関係代名詞


   (授業回数8回)
・左の文法項目の基本事項を理解する。
・左の文法事項が用いられた平易な英文の意味を把握できる。
・左の文法事項を用いた平易な英文を作ることができる。
・左の文法事項を用いた平易な英文の発話を聞き取ることができる。
・左の文法事項に関する基礎的な設問に答えることができる。
後期期末試験 実施する
到達目標
  理想的な到達レベルの目安(優) 標準的な到達レベルの目安(良) 未到達レベルの目安(不可)
評価割合
  試験 発表 相互評価 態度 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 100 100
基礎的能力
専門的能力
分野横断的能力
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