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英語(5年) 総合英語II

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 本授業では、TOEICテストで450点以上のスコアをマークできるレベルの英語力の
養成を目指して、Newton社の e-Learning 教材の「TOEIC 
TEST対策Aコース」を全員が受講する。この教材はe-Learning 教材で
あるので、受講者は個別にホストサーバにアクセスして自学自習形式で学習を進めるこ
とになる。この「Aコース」を完了した場合は上位の「Bコース」を継続利用できる。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
この教材は5つのパートに分かれていて、各パートは10~20の演習項目で構成さ
れ、それぞれ演習項目には20ステップの問題群が用意されている。その問題群をすべて
正解してそのステップを完全習熟したことになる。そのようにして、次々にステップを
完全習熟していくこと。授業時間だけでは時間がまったく足らないので、放課後等に
自宅や校内のパソコンを利用して自主的に学習を進めていってもらいたい。
到達目標 英語による実践的コミュニケーションを実現できるようになるための基礎として、
TOEICテストで430点以上のスコアをマークできるレベルの英語力を獲得し、その
英語力を随時発揮できる。
成績評価方法 校内で実施する実施の「英検準2級レベル」の試験に合格(ただしTOEICテスト
(IPも可)400点以上、英語検定準二級1次試験合格、工業英語検定3級合格、のい
ずれかを満たしている場合はこの試験は免除する)した上で、教材のパート2、3、4
の全STEPを完全習熟達成し、さらに期末試験で60点以上で合格とし、この成績が最
終評価となる。期末試験の再試験は60点以上で合格とする。
テキスト・参考書 教材:e-Learning 教材の「TOEIC TEST対策Aコース」
(Newton社)
参考書:TOIECテスト新公式問題集〈vol.3〉
    :TOEICテスト新公式問題集〈vol.4〉
    :TOEIC TEST 「正解」が見える(講談社)
メッセージ この教材は一年間かけて使用することを想定して作られたものであるので、前期のみの
使用ではその学習効果は十分には発揮されない。従って受講者は是非とも後期の「総合
英語Ⅱ」も継続して受講してもらいたい。
今年度中にこの科目に合格しなかった場合には、次年度再履修となる。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
・ガイダンス
・TOEIC TEST 対策Aコース

   (7回)
・「TOEIC TEST 対策Aコース」のパート2、3の全STEPを
 完全習熟達成する。
前期中間試験 実施しない
・TOEIC TEST 対策Aコース

   (8回)
・「TOEIC TEST 対策Aコース」のパート4の全STEPを
 完全習熟達成する。
前期期末試験 実施する
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