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日本語表現技法

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 この科目の目的は,英語で文章および口頭での効果的なコミュニケーションをおこなうための基礎的能力を身につけることである。
そのために必要な知識を得るとともに,実践に向けたトレーニングを行う。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
・授業は,課題提出や事前準備を前提として実施する。
・積極的な参加を重視する。
・必要に応じて演習室を使用することがある。
到達目標 ・簡単な論理的文章を英語で書くことができる。
・英語でプレゼンテーションができる。
成績評価方法 合否判定:英文ライティングに関する課題とディスカッションの評価(50点満点)+プレゼンテーションの評価(50点満点)
最終評価:合否判定に同じ
再試験:実施しない
テキスト・参考書 教科書:なし。随時プリントを配布する。
参考書:「ガー・レイノルズ シンプルプレゼン」,ガー・レイノルズ(著),日経ビジネスアソシエ(編集),日経BP社
その他の参考書は講義の中で紹介する
メッセージ 英語での論理的な表現を学ぶことは,日本語表現を向上させることにもつながります。英語でのライティングやプレゼンテーションは難しく感
じられるかもしれませんが,積極的にチャレンジしてください。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
・英文ライティング(10回)
・文レベルでの適切な文法および句読法を用いることができる。
・単文,重文,複文を区別して英文を作成できる。また,これらを組み合わせて文章を作ることができる。
・明快なトピックセンテンスを作成し,それにもとづいたまとまりのあるパラグラフを書くことができる。
・適切なディスコースマーカーを用いて論理的な英文を書くことができる。
前期中間試験 実施しない
・英語プレゼンテーション(5回)


・身近な話題や,科学的な話題について,英語でプレゼンテーションができる。
前期期末試験 実施しない
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