シラバス情報

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特別設計演習 特別ゼミナールⅡ

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 全国高専デザインコンペティション(デザコン)の課題に取り組むことで、デザイン、
プレゼンテーションの能力を向上することができる。
チームで作業する場面もあるため、コミュニケーション能力の向上が期待できる。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
本科目は学習単位となっており、授業以外の時間を使って情報収集や作業を行うことが
必須である。チームで作業を行うこともあるため、その場合は、チームに積極的に参加
することが必要である。
到達目標 デザコンの課題を通じて、自分のデザインした計画をまとめることができる。パワーポ
イント、ポスターなどを使ってプレゼンテーションができる。チームのなかで積極的に
作業ができる。
成績評価方法 中間発表(20点)、完成作品発表会(プレゼンテーション:10点、作品の内容30点)、
最終作品発表会(プレゼンテーション:10点、作品の内容30点)で評価する。デザコン
に応募できなかった場合とデザコンに応募できるレベルに達しないと判断された場合は
合格できない。 なお、完成作品発表会において、合格点(24点以上)に達しなかった
のものに対しては、新たな課題を課すこととする。
テキスト・参考書 教科書は指定しない。
参考書については、講義中に紹介する。
メッセージ 作品を全国大会に出品して、よい成績を上げることを目標に努力して欲しい。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1.授業ガイダンス(1回)
  デザコンの経緯と目的、各課題の取り組み方について
2.調査・計画(1回)
3.ゼミナール(2回)
4.中間発表用の作品の作成(1回)
5.中間発表(1回)
6.作品の作成(1回)
授業の目的が理解できる。
デザコンについて、課題の内容が理解できる。
自分の行うテーマについての条件、計画のための調査ができる。
各自調査した結果を踏まえた計画ができる。
自分が計画している内容について、調査結果を踏まえて作品を作成できる。
前期中間試験 実施しない
7.作品の作成(2回)
8.完成作品発表会(1回)
9.最終作品の作成(4回)
10.最終作品発表会(2回)
自分が計画している内容について、調査結果、中間発表での講評等を踏まえて作品を作成できる。
自分の作成した作品について、パワーポイント、ポスターなどを使用して発表できる。
前期期末試験 実施しない
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