授業の目標と概要 |
学外の企業で60時間以上の実習を行う。実習活動を通じて、社会人としての倫理・マ
ナー・規律、さらに、協調性とコミュニケーション能力を身につけ、また、技術者とし
ての自己を確立する動機付けとする.実習日誌と実習報告書を提出し,学科単位で実施
される報告会で報告する。なお、企葉での実習は、長期休集中に行う.
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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履修方法や注意事項などについてガイダンスを受けた後,実習を行う企業を決定し,長
m休業巾に実習をおこなう.その後,実習報告書を作成し、学科で実施される報告会で
報告する
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到達目標 |
実習活動を通じて、社会人としての倫理・マナー・規律、さらに、協調性とコミュニ
ケーション能力を身につけ.実習内容の報告,発表ができる.
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成績評価方法 |
・実習遂行への配点60点:報告書の提出,報告を行なったことに対する配点
・実習成果への配点40点: 20点を基準として,報告内容に応じて十、-20点の範囲で配
点する.
60点以上を合格とする.
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テキスト・参考書 |
学外実習の手引き(ガイダンス時に配布)
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メッセージ |
企業の協力があって初めて成り立っている科目です。履修に当たってお世話して下さる
企業の方への礼儀や感謝の念を忘れないようにしましよう.この実習で得た体験をなん
としても役立ててやるという姿勢が必要です.
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授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
・履修方法ガイダンス
・実習企業の決定
・企業担当者との連絡
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・この科目の履修方法や注憲事項が分かる。
・学生の希望を元に事務局と担任の打ち合わせにより 配属を決定するこtができる。
・担任の指導下で企業と連絡をとり、有意義な実習ができるよう準備できる。
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前期中間試験 |
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・企業での実習
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・企業内の実習指壽者の指示に基づいて各種実習を体験する事が出来る。
・日々の実習結果をその日の内に実習日誌に記載し、指導者に報告することができる。
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前期期末試験 |
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・報告書の作成・発表
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・実習報告書を作成し、報告書を担任に提出することができる。
・学科内での報告会で報告することができる。
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後期中間試験 |
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・注意事項:本科目は第4学年の夏休みに実施されるが、企業、学生の希望によりそれ以外の長期休暇中に実施することも可能である。またシラバスシステムの制約のため、第4学年の科目として登録されているが、学生便覧に記載されているように、第5学年での履修も可能である。
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後期期末試験 |
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