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授業内容・授業計画

授業の目標と概要 自主教材を用いて、英文法のさまざまなルールを理解し、その知識を活用できるように
なる。英語検定準2級に合格するために必要な英文法の知識を総括的に理解できるよう
になる。
釧路高専目標(F)JABEE(f)
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
自主教材を配布し文法項目を解説、説明し演習問題を行う。自主教材として配布したプ
リントや演習問題は教科書の代わりとなるものなので必ずファイル化し保存,管理する
こと。
到達目標 英語検定準2級に合格するために必要となる英文法の基礎を確立し、定着を図る。
成績評価方法 本授業の合否判定で用いる成績評価は定期試験の平均点が100%である。
最終評価については、合格点であった学生を対象に、授業への参加姿勢の観点から±5点
を合否判定点に加算減算した点数とする。「英語」の合否判定用成績、最終評価及び再
試験については補足資料を参照すること。
テキスト・参考書 テキスト: 自主教材
参考書: 総合英語 フォレスト(桐原書店)
      インスパイア 総合英語(文英堂)
      チャート式 新総合英語(数研出版)
メッセージ 英語検定準2級合格のために必要な英文法の基礎を固めるために、授業内で板書した内
容や、解説プリント、そして演習問題を繰り返し復習してください。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
中学復習テスト
5文型
時制
助動詞
動名詞

(授業回数7回)
英語の5文型を理解できる。
英語の時制を理解できる。
助動詞の働きを理解できる。
動名詞を理解できる。
前期中間試験 実施する
進行形(現在・過去)
過去完了形
不定詞

(授業回数8回)
完了進行形を理解できる。
過去完了形を理解できる。
不定詞を理解できる。
前期期末試験 実施する
現在分詞・過去分詞の形容詞的用法
受動態(助動詞+受動態)
関係代名詞

(授業回数7回)
現在分詞・過去分詞の形容詞的役割を理解できる。
受動態を理解できる。
関係代名詞を理解できる。
後期中間試験 実施する
比較級
SVO+to 不定詞
知覚動詞
使役動詞

(授業回数8回)
比較級を理解できる。
SVOC+to 不定詞の働きを理解できる。
知覚・使役動詞の働きを理解できる。
後期期末試験 実施する
到達目標
1. 英語検定2級レベルの英文法の基礎・応用力を獲得する。
  理想的な到達レベルの目安(優) 標準的な到達レベルの目安(良) 未到達レベルの目安(不可)
評価項目 1 英語検定で2級に合格できるレベルの英文法の構文を理解できる。 英語検定準2級レベルの英語構文を理解し、応用できる。 英語検定準2級に合格できるほどの英文法の基礎力がない。
評価割合
  試験 発表 相互評価 態度 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 100% 0 0 ±5(加減) 0 0 100
基礎的能力 100% 0 0 0 0 0 100
専門的能力
分野横断的能力
このシラバスには以下の補足資料がアップロードされています
 1年シラバス補足資料_29年).docx 

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