シラバス情報

シラバス基本情報

関連科目
前関連科目 後関連科目
各分野の専門科目

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 情報・機械・電気・電子・建築の5分野の初歩を体験的に学習することにより自分の分野希望の参考とするとともに,
自分の将来の専門分野外の基本的な知識を得ることを目的とする.
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
① 1分野2週間とし,5分野すべてを体験的に学習する.

② 短期間でひとつのテーマが完結するので,集中して取り組むこと.

③ 自分の進みたい道を確認するための重要な科目であり,
同時に他の分野ではどのようなことを学習するのかを知る数少ない機会である.
すべてに積極的に参加し,視野を広げる努力をすること.
到達目標 ① 5分野すべてを体験的に学習し,それぞれの分野の特徴を理解することができる.

② 第2学年進級時の分野選択に役立てることができる.
成績評価方法 ① 合否判定:5分野の評価平均点が60点以上であること
② 最終評価:5分野の評価平均点
③ 再試験:各分野において実施し、平均点が60点以上で合格
テキスト・参考書 テキスト:各分野において,プリント等にて配布する.
メッセージ 2学年進級時の分野選択における自己決定の重要な要素となる科目である.
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
情報(2回) タッチタイプでプログラミング 
(大槻典行・中島陽子・鈴木未央)

機械(2回) EVカーをつくろう(前田貴章・関根孝次)

電気(2回) 電磁力ロケットの打ち上げ(鈴木俊哉・本田匠)

電子(2回) 熱電くんを作ろう ~熱エネルギーを考える~
(坂口直志・戸谷伸之)
    
建築(2回) モルタル de ZOKEI(三森敏司・桑原浩平)
情報分野の特徴を理解できる.


機械分野の特徴を理解できる.

電気分野の特徴を理解できる.

電子分野の特徴を理解できる.


建築分野の特徴を理解できる.
後期中間試験 実施しない
後期期末試験 実施しない
到達目標
1. 5分野すべてを体験的に学習し,それぞれの分野の特徴を理解することができる.
2. 第2学年進級時の分野選択に役立てることができる.
  理想的な到達レベルの目安(優) 標準的な到達レベルの目安(良) 未到達レベルの目安(不可)
評価項目 1 各分野の課題に意欲的に取り組み,分野の特徴を理解できる. 各分野の課題を提出できる. 各分野の課題を提出できない.
評価項目 2 各分野の特徴を理解し,第2学年進級時の分野選択に役立てることができる. 各分野の内容を参考に,第2学年進級時の分野選択に役立てることができる. 各分野の内容を第2学年進級時の分野選択に役立てることができない.
評価割合
  試験 発表 相互評価 態度 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 100 100
基礎的能力 100 100
専門的能力
分野横断的能力
このシラバスには以下の補足資料がアップロードされています
 シラバス補足_電気工学分野_2017.pdf 

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