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英語(1年) 英語(3年)

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 教科書とその他の自主教材を用い、標準的な単語・熟語および標準的な文法の知識の
習得、標準的な文章の読解力の養成、基礎的な表現力の養成、基礎的なリスニング力
の養成を目指す。これらにより、論理的な文章を記述したり、基礎的なコミュニケーション
を行えるための標準的な英語力を身につける。
沼田は文法・英検等(週3時間)、吉田は教科書等(週2時間)をそれぞれ担当。
10月実施の第2回の英語検定で準2級の試験を全員が受験する。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
教科書、辞書(紙辞書か電子辞書かは不問)、ノートは必携。教科書の内容を学習する
とともに適宜補助プリントでの学習や適宜小テストを実施する。
到達目標 単語・熟語、文法、読解、作文、リスニング、基礎的なコミュニケーションの各分野に
おいて、英語検定準2級レベルの英語力を身に着け、その力を随時発揮できる。
成績評価方法 沼田は定期テスト70%, 小テスト30%として成績を算出し、それを沼田60%、吉田40%として合計点
を出す。その合計点×0.6、それぞれ100点満点に換算した「単語テスト」の成績×
0.2、「英検テスト」の成績×0.2 の合計点に0.8を乗じてそれに「英検点」(英検準2級の2次合格者
{2級以上の合格者も含む}に20点、1次合格者には17点、A判定には14点、
25点以上のB判定には10点、24点以下のB判定には0点とする)を加え、
さらにeラーニングの結果による評価を加えたものを英語の合否判定成績とする。
詳細および再試験については補足資料を参照のこと。
テキスト・参考書 教科書1:Zoom English Grammar 27 Lessons New Edition (第一学習者)
教科書2:出る順パス単英検準2級(旺文社)→1年から継続
教科書3:英検準2級文で覚える単熟語3訂版(旺文社)
教科書4:eラーニングで身につける中級英語・前篇(ニュートンプレス)
教科書5:L.A. Hills Intermediate Steps to Understanding (Oxford University Press)
参考書1:L.A.Hills Elementary Steps to Understanding(Oxford University Press)
参考書2: L.A. Hills Introductory Steps to Understanding (Oxford University Press)

メッセージ 語学は毎日の地道な取り組みよってのみ効果が表れます。授業はもちろん、予習・
復習にしっかり時間を費やしてください。また、おっくうがらずに辞書を調べること。
英語の力をつけるには音読が重要です。テキストの英文をそらんじれるようになる
まで音読を繰り返せば効果的です。
eラーニングは早めにやっておくこと。IDとパスワードを絶対紛失しないこと。

授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
1. Get Ready 1 be動詞の文と一般動詞の文 ~Get Ready 4 修飾のパターン、Lesson 1いろいろな文(1)~Lesson 4文の型(2)(8回)
2. 英検問題演習(8回)
3. 英検リスニング演習(3回)
1. a) 文章をある程度正確に音読することができる。
 b) 文章の概要が理解でき、それについての簡単な設問に解答できる。
2. 英検準2級合格に必要な文法の基礎が理解できる。
3. 英検準2級合格に必要な基礎的な問題が理解できる。
4.英検準2級合格に必要な単語熟語の意味を判別できる。
前期中間試験 実施する
1. Lesson 5 現在・過去・未来 ~ Lesson 7 過去完了形 (7回)
2. 英検問題演習(7回)
3. 英検リスニング演習(3回)
1. a) 文章をある程度正確に音読することができる。
  b) 文章の概要が理解でき、それについての簡単な設問に解答できる。
2. 英検準2級合格に必要な文法の基礎が理解できる。
3. 英検準2級合格に必要な基礎的な問題が理解できる。
4.英検準2級合格に必要な単語熟語の意味を判別できる。
前期期末試験 実施する
1. Lesson 8 未来の表現 ~ Lesson 10 助動詞(2)(8回)
2. 英検問題演習(8回)
3. 英検リスニング演習(3回)
1. a) 文章をある程度正確に音読することができる。
 b) 文章の概要が理解でき、それについての簡単な設問に解答できる。
2. 英検準2級合格に必要な文法が理解できる。
3. 英検準2級合格に必要な標準的な問題が理解できる。
4.英検準2級合格に必要な単語熟語の意味を判別できる。
後期中間試験 実施する
1. Lesson 11受動態(1) ~ Lesson 15 不定詞(3)(8回)
2. 英検問題演習(7回)
3. 英検リスニング演習(3回)
1. a) 文章をある程度正確に音読することができる。
  b) 文章の概要が理解でき、それについての簡単な設問に解答できる。
2. 英検準2級合格に必要な文法が理解できる。
3. 英検準2級合格に必要な標準的な問題が理解できる。
4.英検準2級合格に必要な単語熟語の意味を判別できる。
後期期末試験 実施する
到達目標
1. 単語・熟語、文法、読解、作文、リスニング、基礎的なコミュニケーションの各分野に おいて、英語検定準2級レベルの英語力を身に着け、その力を発揮できる。
  理想的な到達レベルの目安(優) 標準的な到達レベルの目安(良) 未到達レベルの目安(不可)
評価項目 1 単語・熟語、文法、読解、作文、リスニング、基礎的なコミュニケーションの各分野に おいて、英語検定準2級レベルの英語力を身に着け、その力を随時発揮できる。 単語・熟語、文法、読解、作文、リスニング、基礎的なコミュニケーションの各分野に おいて、英語検定準2級レベルの英語力を身に着け、その力をある程度発揮できる。 単語・熟語、文法、読解、作文、リスニング、基礎的なコミュニケーションの各分野に おいて、英語検定準2級レベルの英語力を身に着けられず、その力を発揮できない。
評価割合
  試験 発表 相互評価 態度 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 試験 100 100
基礎的能力 100 100
専門的能力
分野横断的能力
このシラバスには以下の補足資料がアップロードされています
 2年eラーニングの評価方法28年度.docx 
 第2学年シラバス2017沼田.docx 

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