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授業内容・授業計画

授業の目標と概要 英語構文用の教科書を用いて、英語検定準2級レベルの読解に必要とされる基本的な英
語構文を学習する。また、演習問題を通してその定着を図る。これらのことより、論理
的な英文の組み立てや表現力を養い、英文和訳・読解力の向上を図る。
釧路高専目標(F)JABEE(f)
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
授業内で各Unitで課題となっている英語構文について英語演習問題を実施する。
到達目標 1,2学年で既習した英文法を基礎に英語検定準2級レベルの長文読解に必要とされる英
語構文を学習し、定着を図る。
成績評価方法 1)本授業の合否判定で用いる成績評価は定期試験の平均が100%である。また、最終評
価については、合格点であった学生を対象に、授業への参加姿勢などの観点から±5点を
号批判定点に加算減算した点数とする。「英語」全体の成績評価、及び再試験については
補足資料を参照のこと。
テキスト・参考書 テキスト: コンパクト 英語構文90
参考書: 総合英語 フォレスト(桐原書店) 
      インスパイア 総合英語(文英堂)
      チャート式 新総合英語(数研出版)
メッセージ 各Unitで提示された英語構文の解説をよく理解し、教科書に与えられた練習問題だ
けでなく授業中に実施された演習問題にも真剣に取り組んで欲しい。既習した構文を忘
れないように復習することを期待する。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
Unit1~Unit8 


(授業回数7回)
It 中心の構文を理解できる。
不定詞を含む構文を理解できる。
前期中間試験 実施する
Unit9~Unit15


(授業回数8回)
不定詞を含む構文を理解できる。
前期期末試験 実施する
Unit16~Unit25


(授業回数7回)
分詞を含む構文を理解できる。
後期中間試験 実施する
Unit26~Unit32


(授業回数8回)
動名詞を含む構文を理解できる。
関係詞を含む構文を理解できる。
後期期末試験 実施する
到達目標
1. 1.中学で既習の文法事項を理解し、運用できる。 2.英語検定準2級合格に必要な文法力を獲得する。
  理想的な到達レベルの目安(優) 標準的な到達レベルの目安(良) 未到達レベルの目安(不可)
評価項目 1 英語検定準2級合格に必要な英文法の知識を身に付けることができる。ある程度の長文読解もできる。 英語検定準2級に合格できる程度の英文法の知識を身に付けることができる。 英語検定準2級の合格が厳しいレベルの英文法力しか獲得できない。
評価割合
  試験 発表 相互評価 態度 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 100% ±5%(加減)
基礎的能力 100% 0 0 0 0 0 100
専門的能力
分野横断的能力
このシラバスには以下の補足資料がアップロードされています
 3年シラバス補足資料ー29年.doc 

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