シラバス基本情報
授業内容・授業計画
授業の目標と概要 |
3名の先生によるオムニバス形式の授業であり,それぞれの先生でテーマが異なる。異
なるテーマを履修することにより,幅広い視野に目を向けて多面的に物事を考えること
や情報を分析・整理するデザイン能力や発表するプレゼンテーション能力を身につけ
る。中小企業の経営者等講師による体験・実務的な講義を行うことにより,地域に根ざ
した職業感ならびに起業意識も育成する。
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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本科の基礎知識,Webを使用した情報検索やパワーポイント等を使用できること。
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到達目標 |
1.与えられた課題を理解できる。
2.課題解決のための計画を立てることができる。
3.計画に沿って作業できる。
4.資料や結果をまとめ,発表することができる。
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成績評価方法 |
テーマごとのレポート(70%),発表(20%),授業態度(10%)等
を評価し,最終的に全テーマの総合点で評価する。
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テキスト・参考書 |
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メッセージ |
それぞれのテーマについて,事前に知識を膨らませておいて下さい。
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授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
・高齢者の生活と住環境について
住宅に関する住環境整備計画演習1(2回)
住宅に関する住環境整備計画演習2(2回)
各自レポート発表(1回)
・地震と建築に関する最近の話題
ーパワーポイト,ビデオによる説明ー(1回)
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・車イスによる既存住宅の問題点を把握できる。
・高齢者に関する住宅改修計画の基本的なポイントが理解できる。
・高齢者に関する住環境計画に関して発表できる。
・建築と地震に関しての話題がわかる。
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前期中間試験 |
実施しない
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Web,図書などからの各自テーマに沿った
資料の収集(2回)
パワーポイントファイルの作成(1回)
パワーポイントを使った発表会(1回)
・地震発生時における避難所に関する調査
避難所に関する資料調査(1回)
設置するシェルター計画立案・製作(3回)
発表会(1回)
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・各自がWeb,図書などを活用し,情報収集できる
分かりやすいパワーポイントファイルを作成できる。
・自分の発表と他の発表,さらに担当教員からの公表から,分かりやすい資料作成方法,発表方法について分かる。
・避難所に関する資料収集ができる。
・シェルターを計画し,モデル化できる。
・シェルターに関する発表ができる。
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前期期末試験 |
実施しない
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Syllabus 2008 -- Ver. 0.50