シラバス基本情報
授業内容・授業計画
| 授業の目標と概要 |
今後の学習，生活，仕事の上で必要となるコンピュータを操作するための基本的な技能
を習得する．また，コンピュータシステムに関連する基本的な知識を習得する．
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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基本的に毎回の授業を大きく2 つに分け，前半の時間に講義を，後半の時間にコン
ピュータを使用して演習を行う．
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| 到達目標 |
・2 進数と10 進数の基数変換および2 進数の加減算ができる．
・コンピュータシステムの概略を説明できる．
・ワープロ，プレゼンテーションソフト，表計算ソフトを使うことができる．
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| 成績評価方法 |
合否判定（＝最終評価）：4 回の定期試験平均(60%)＋課題提出物(20%)＋プレゼンテー
ション(20%)
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| テキスト・参考書 |
教科書：「入門 情報リテラシー」，高橋三吉ほか，コロナ社
ほかにプリントを配布する．
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| メッセージ |
コンピュータ利用技術は今後の学習を進めていく上でも重要なので，しっかり身につけ
て欲しい．
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| 授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
【講義】
2進数，10進数，16進数
インターネットのルールとマナー
【演習】
タイピング，ワープロ
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【講義】
2 進数，10 進数，16進数の基数変換および2 進数の加減算ができる．
インターネットのルールとマナーを理解し，WWWでの検索やメールの送受信ができる．
【演習】
タッチタイピングができる．ワープロで文書作成ができる．
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| 前期中間試験 |
実施する
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【講義】
補数表現
論理演算
【演習】
プレゼンテーション
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【講義】
2の補数を用いて2進数の減算ができる
論理回路記号を理解し，簡単な論理演算ができる
【演習】
PowerPoint を用いて資料を作成し，発表することができる
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| 前期期末試験 |
実施する
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【講義】
コンピュータ（１）
【演習】
表計算ソフト
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【講義】
CPU，主記憶装置，補助記憶装置，入出力装置について説明できる．
【演習】
Excel で関数を使用したりグラフを作成することができる．
絶対参照と相対参照を使い分けることができる．
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| 後期中間試験 |
実施する
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【講義】
コンピュータ（２）
【演習】
WWWとHTML
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【講義】
インターフェース，OS，文字コード，マルチメディアのデータ形式について説明できる．
【演習】
WWWの仕組みを説明できる．
HTMLを用いて簡単なWebページを作成できる．
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| 後期期末試験 |
実施する
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Syllabus 2008 -- Ver. 0.50