シラバス基本情報
授業内容・授業計画
| 授業の目標と概要 |
課題に即した口頭発表と相互批評によって、日本語による効果的な説明の技法を学ぶとともに、
他者とのコミュニケーション能力を高め、表現と討論の作法や手法を実践的に身につけることを
目標とする。
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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発表課題は社会的な事象を素材とするので、日頃から社会の状況に目を配り、見識を広め、また深める努力をしてほしい。
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| 到達目標 |
・論理的思考内容を効果的な資料提示とともに口頭発表することができる。
・他者の言語表現を公平な観点から批評することができる。
・討論の作法や手法が理解し、それを実践できる。
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| 成績評価方法 |
口頭発表・討論を含む言語表現の内容（４０％）、試験の成績（４０％）、レポート・確認シート等提出物の内容（２０％）により評価する。合否判定はこれに同じ。
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| テキスト・参考書 |
テキスト:教材プリント（授業時に配布する）
参考書:『おとなの小論文教室。』（山田ズーニー著 河出書房新社）
『論理ノート』（D.Q.マキナニー著 水谷淳訳 ダイヤモンド社）
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| メッセージ |
効果的なコミュニケーション能力が問われ、評価される時代である。まじめに、巧みに、柔軟に、多様な反応を示す他者たちと
共に心地よく生きる術を身につけたい。演習形式の授業にも積極的に参加して、その技法を学ぼう。
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| 授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
１．コミュニケーション能力と論理性（３回）
２．口頭発表と質疑応答（５回）
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１．言語による対人関係作りの要諦が解り、実践できる。
２．資料提示とともに効果的な口頭発表ができる。
発表に対して建設的な質問や批評ができる。
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| 前期中間試験 |
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３．言語マナーの諸相（２回）
４．討論（５回）
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３．礼儀正しい日本語の運用法が解り、実践できる。
４．討論のきまりに則った効果的な発言ができる。
その場に応じた適切かつ効果的な応答ができる。
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| 前期期末試験 |
実施する
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Syllabus 2008 -- Ver. 0.50