シラバス基本情報
授業内容・授業計画
授業の目標と概要 |
様々な実験テ-マについて,グループで取り組み,専門・周辺分野に関する実践的な技術体験を行
う.課題解決的なテーマについては,グループが協力して,与えられる制約の下で解決のための計
画を立て,実行する.半期に4テーマを3週ずつ行い,最後にプレゼンテーションを行う.
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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基本的に,筆記用具,関数電卓,定規を持参すること.
その他は各テーマの担当教員の指示に従うこと.
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到達目標 |
グループが協力し,与えられる制約の下で,課題解決のための計画を立て,それを実行することが
できる.
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成績評価方法 |
各テーマの評価の平均(80%)+プレゼンテーション評価(20%)
各テーマの評価の内訳は,報告書(60%)+実験態度(40%)
プレゼンテーション評価は複数教員が行う
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テキスト・参考書 |
各テーマの担当教員の指示による.
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メッセージ |
特別実験は,周辺・境界分野の技術・知識を得る良い機会である.特に,実験を通じて実践的な技
術・知識として経験すると共に,グループ作業という,講義とは異る形態での作業を経験すること
ができる.積極的に参加してほしい.
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授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
ライントレースカー(高木,佐川)
マルチスペクトル画像の分類(佐治)
レポート指導
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実験を計画し,得られた結果を考察検討することができる.
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前期中間試験 |
実施しない
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並列プログラミング(本間)
光学実験(中村)
プレゼンテーション
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プレゼンテーションでは,他者に対し,論理的にかつ分かり
やすく伝えることができる.
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前期期末試験 |
実施しない
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Syllabus 2008 -- Ver. 0.50