Syllabuses: etsuran

授業の目標と概要	専攻科２年間にわたる専門教育の総仕上げとして，各専攻分野の文献調査，制作，実験，理論解析を通じて，問題解決能力と創造的開発能力の育成を目標とする．専攻科学生は機械および建築の専門学科の指導教員のもとで個人指導が行われる。１学年に特別研究基礎を行い，１学年末に到達度が評価される。
履修上の注意 (準備する用具・前提とする知識等)	特別研究テーマはガイダンスあるいは指導教員との打ち合わせを通じて決定すること。１学年で研究内容の理解，研究手法の習得に心がけ，目的の明確化を行う。
到達目標	各指導教員のもとで研究課題に取り組み，研究計画，設計・製作，実験，解析，学欝論文の読解，論文作成，プレゼンテーション能力を身につけることを到達目標とする。
成績評価方法	論文評価，発表評価，到達度評価の総合評価により成績を評価する。
テキスト・参考書	各研究内容に応じて別に定める。
メッセージ	特別研究は専攻科課程のまとめの科目である．自主的に取り組み、課題の解決に取り組んでほしい。研究ノートを用意し、毎回研究内容と日誌を記入すること。

授業の内容
授業項目	授業項目ごとの達成目標
1．研究計画の検討・立案 2．文献調査	・研究計画を立案できる・文献を調査し内容を理解できる
前期中間試験	実施しない
3．文献調査	・文献を調査し内容を理解できる
前期期末試験	実施しない
4．文献調査 5．実験装置の基本設計又は理論計算とシミュレーション	・文献を調査し内容を理解できる・実験装置の基本設計又は理論計算とシミュレーションができる
後期中間試験	実施しない
6．実験装置の設計・製作 7．予備実験及び実験装置lの改良	・実験装置の投計・製作及び実験と改良ができる
後期期末試験	実施しない

Syllabus 2008 -- Ver. 0.50

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