シラバス基本情報
授業内容・授業計画
授業の目標と概要 |
ドイツ語圏の歴史、文化について理解を深め、ヨーロッパ史と関連付けながら文化の多様性を考察し、比較
文化に資する。
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履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
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テキストを講読する。
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到達目標 |
ドイツ語圏およびヨーロッパの歴史、文化について関心をもち、それらについてレポートすることができ
る。
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成績評価方法 |
合否判定は、学期末のレポート評価60点以上を合格、かつこれを最終評価とする。不合格者は、再試また
はレポートの評価60点以上をもって合格とする。
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テキスト・参考書 |
テキスト: 熊谷徹「びっくり先進国ドイツ」、 参考書:高橋憲「ドイツの街角から」、 「角川世界史
辞典」、
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メッセージ |
ドイツとヨーロッパの歴史・文化に親しんでください。
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授業の内容 |
授業項目 | 授業項目ごとの達成目標 |
1 ドイツ人ってどんな人たち?(4回) 2 変わりゆくドイツ社会(4回)
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1: ドイツと日本の共通点・相違点について気づき、いろいろ思考を深めることができる。2: 第二次大戦の敗戦国として復興する過程で、競争だけでなく、勤労者の権利をも重視するドイツの制度が、1990年のドイツ統一以降さまざまなきしみを見せている現実を踏まえ、日本の問題を考える参考とすることができる。
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後期中間試験 |
実施しない
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3 ドイツ生活を楽しむには?(3回) 4 ドイツ人と会社生活(3回) まとめ(1回)
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3: ドイツ人の家族観や恋愛観、経済観念、身体感覚、生活の楽しみ方など、多様なドイツ・イメージを持つことができる。4: 効率を重視するドイツ人の働き方をはじめ、ドイツ人の会社生活の多様な在り方に気づくことができる。まとめ: 各自のドイツ観、ドイツ人観がどう変わり、何を考えるに至ったかをレポートすることができる。
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後期期末試験 |
実施しない
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Syllabus 2008 -- Ver. 0.50