シラバス情報

シラバス基本情報

授業内容・授業計画

授業の目標と概要 テキストの説明や練習問題を通して、構文という支店から英文を理解し、簡潔かつ適切 で論理的な英語の文章を作成したり、英会話等によるコミュニケーションのための基礎 的な英語力の定着を目指す。
履修上の注意
(準備する用具・
前提とする知識等)
基本的な英文法を理解していることが必要である。 毎時間(適宜)小テストを実施する。 定期試験の他、確認テストを年4回行なう。
到達目標 簡潔なものでも、適切かつ論理的な英語の文章が作成できる。 平易な英語の文章を適切に読み取ることができる。
成績評価方法 定期試験の成績の平均を70%、その他のテストの成績の平均を30%として、その合 計点を本授業の成績とする。授業への参加態度も考慮する。(習熟度授業の成績も含め た「英 語」の成績評価の算出方法については、習熟度授業のシラバスを参照のこと。)
テキスト・参考書 テキスト:基礎からの英語構文90(第一学習社) 参考書:スーパー・アンカー英和辞典(学研)
メッセージ ・本授業は簡単な英文を通し英語の一定のルールを覚え、それを作文や解釈に適用する 力を鍛えるためのトレーニングの時間と考えること。 ・小テスト(毎時間)、定期試験(年4回)、確認テスト(年4回)を行なうこととする。
授業の内容
授業項目 授業項目ごとの達成目標
 1章.it を含む構文
 2章..助動詞を含む構文
 3章.不定詞を含む構文(p.41まで)
     (6回)
各構文の意味を理解し、その構文を用いて適切な英文を作ることができる。
前期中間試験 実施する
 3章 不定詞を含む構文(p.42から)   4章.分詞を含む構文  5章.動名詞を含む構文  6章.関係詞を含む構文  9章.名詞中心の構文      (9回) 各構文の意味を理解し、その構文を用いて適切な英文を作ることができる。
前期期末試験 実施する
 7章.比較構文
 8章.否定構文
10章.時を表わす構文
11章.原因・理由を表わす構文
13章.譲歩を表わす構文
     (9回)
各構文の意味を理解し、その構文を用いて適切な英文を作ることができる。
後期中間試験 実施する
12章.目的・結果を表わす構文
14章.条件・仮定を表わす構文
15章.特殊構文
     (6回)
各構文の意味を理解し、その構文を用いて適切な英文を作ることができる。
後期期末試験 実施する
Syllabus 2008 -- Ver. 0.50